chaのアパルトマンから 

パリのアパルトマンでつつましく暮らすフリーランス女子の部屋から。どんな国でも働ける方法をべんきょう中

人気の化粧品もファッションも無駄!毎日続けるだけで結果が出るブス習慣3つ

 

 

「可愛くなりたい!美人って言われたい!」と、日夜美容法やら化粧品やらファッションに情熱を注ぐのが女子たるもの。様々な情報を駆使して、いい美容品をゲットするのも重要ですが、それ以前に毎日やっている習慣があなたをおブスにしちゃっているかも!

 

[会社のデスクワークで、首を曲げて座る]


実は首は、美人に見せる重要パーツです。首回りがすっきりしている人は、スタイリッシュで美しく見えます。すっきり見せるには、首の長さと、シワをなくすことがポイント。例えば長時間のデスクワークで、無意識に前かがみの姿勢ばかりを取っていませんか。ずっと前かがみでいると、肩甲骨は開いたまま戻ってこれなくなります。また首にシワができてしまいます。また、猫背によって肩甲骨が上がり、極端に言えば、首が短くなってしまうのです。改善するには、姿勢を正したり、ストレッチをマメにしたりして首回りをすっきりさせましょう。ノートパソコンだと必然的に首が下がってしまうので、机の高さを上げるか、パソコンをデスクトップに変えてもいいかもしれません。

 

[スマホの凝視習慣]


みんなが毎日やっちゃっているのがこれ。SNS、話題のニュースのチェック、ネットショッピングなど、スマホを見始めると、何時間あっても足りません。
ただ、ずっとスマホを見ていると、顔の表情筋が硬くなってしまい、筋肉の老化を早め、顔全体が垂れた状態になっててしまいます。15分見たら少し休憩して外を見るようにしたりして、例えば通勤中などに、ずっとスマホを触っているということがないように意識してみましょう。
また、スマホ画面のブルーライトは、睡眠に必要なホルモンメラトニンを減らすといわれています。眠る直前まで使用するのは控えましょう。


[夜遊びの翌つまでも寝ている習慣]


「疲れを取り戻して、肌にも元気をチャージ!」なんて言い訳で、夜遊びの翌日、昼過ぎまで寝ている人はいませんでしょうか。1日でも起床のリズムを崩すと、起床のリズムが変わると体内時計がずれてしまい、体が夜型になってしまうのです。体内時計が乱れると、眠っている間に分泌される、美肌を作る成長ホルモンの分泌にも影響が及んでしまいます。遊んだ翌日に早起きするのは辛いですが、おブスになるよりは辛くありません。


おブスは習慣からも作られてしまうのです。ということは、美人も習慣から作れるはず。NG習慣をすぐにやめて、改善策を実行するだけで、美人に近づけるなら即実践したいですよね。